鈑金塗装は技術の結晶。

どうも、ハラポーです。

毎日暑い日が続きますね。今年は最高気温が更新だの特別暑いです。

ブログ初心者で、読み難い文章や誤字など多々あると思います。徐々に良くなるように努力しますのでご容赦くださいm(__)m

 

ハラポーのお仕事。塗料屋のお仕事とはいわゆるルートセールスというものです。

自動車板金塗装工場の職人さんから塗料などのオーダーを受け、工場に配達し、そこで新製品などをセールスする。またオーダーを取る、配達、セールス…

ほぼこれの繰り返しです。

 

その中で職人さんとお話しして板金塗装作業の質問や相談、不満などを聞き職人さんの代わりにお調べして解決する手助けもしたりします。

 

自動車の塗装とは様々な作業の集大成であります。ひとつの作業も疎かにできないし、大変、熟練を必要とします。

 

技術が未熟でうまくできないのは仕方なく、練習あるのみですが、間違った技術を習得しても、うまくいきませんし、その間違った技術を屈指して仕事を続けていき、その事が不満やミスの原因になっている方が結構います。

そういう職人さんは職場が変わったり、環境が変わると途端に仕事ができなくなりますね。

今まで出来てたつもりだった出来てないところが露呈します。そして材料が悪い、あの道具がない、今までこんなこと無かったって言います。

 

大切なことは正しい知識と熟練の技。

 

じゃあ、なぜ間違った技術で仕事をし続けてしまうのか?その事を次回書いてみたいと思います。